こんにちは。ナイトブラ研究会の研究員のゆうこです。
私は、現在29才で、高校生のころから、周りの友達に比べて自分のバストが育っていかないことにコンプレックスを感じ、バストの膨らみや形について悩み、バストアップしたいと思い、サイトや雑誌をみるなど、研究をはじめ、実際にバストケアに取り組んでいました。
今回の第6回目レポートは、私自身の2人目の出産後におこなっていたバストアップマッサージについてお話します。(第5回目はこちら)
28才で出産、当時の悩みは「バストの形とふくらみ」
私が、高校時代からいろいろ試してうまくいかなかったバストアップに本気で取り組もうと思ったのは二人目の出産を終えて授乳を終えたころでした。
1人目の妊娠をしたことをきっかけに私の胸は1~2CUPほど自然にバストアップをしました。
夢のようにバストが膨らんであまりコンプレックスを意識することはなくなりました。
しかし、二人目の妊娠、出産を経験して卒乳を終えた後のことです。
ハリのあった胸はしぼんでしまい、胸の形は昔の頃よりもひどい状態になっていました。
このことがきっかけとなり、本気でバストアップをしたいと思うようになりました。
バストアップマッサージを試すにあたってきっかけ・調べたこと
バストアップマッサージを試すにあたってのきっかけは、今通っているバストアップマッサージのエステティシャンとの出会いでした。
どうにかして、バストアップをしたかった私は住んでいる地域でバストアップマッサージをしているエステを探しました。
たまたま近所にバストアップマッサージのエステを発見して行きだしたのがきっかけで、自宅でできるセルフケアを教えてもらいました。
実際に試した内容
以前おこなっていたときのバストアップマッサージはバスト自体に沢山触れてするマッサージでしたが、エステティシャンの方に教えてもらったのはバストを触りすぎてはいけないというものでした。
バストを支えている「クーパー靭帯」というものが沢山バストに触れると壊れてしまい、胸の形がしぼんでしまうそうです。
授乳をしているとクーパー靭帯はますます壊れてしまいますので現状を維持するためにも触り過ぎないバストアップマッサージをしなくてはいけないそうです。
簡単に説明すると、
1)リンパの流れをよくするために、鎖骨を左右10回ずつさすります。
2)脇を左右10回ずつ強く押していきます。
3)二の腕からバストにそってお肉を寄せ集めるようにさすります。
4)八の字を描くように胸のラインをさすっていきます。
また、バストアップのためには、姿勢をよくして、肩周りをほぐしたり筋膜リリースを行うと、血流がよくなって効果がでやすくなります。
私は肩こりがひどいため、毎日バストアップマッサージを行っていますがまだまだ効果はあまりでていませんが、姿勢改善には大変役立っています。
まとめ:バストアップマッサージ作戦は結果としては今のところ効果はでていません。
結果として、バストアップマッサージについては全くではありませんが、あまり効果は今のところでていませんので、食生活の改善を並行してバストマッサージを取り組むことにしました。
次回は私が使用したナイトブラの商品レビューを紹介していきいたいと思います。
以上、20才代のナイトブラ研究員ゆうこの「バストアップマッサージ」のレポートでした。
次回第7回目は、ナイトブラの「グラマラスタイル」についてお話したいと思います。