こんにちは。研究員のmiです。
私は、現在34才の主婦です。27才の時の妊娠出産授乳が原因でバストの張りが失われ垂れてしまい、洋服も似合わなくなってとても悩んでいました。
どうにか妊娠前のバストに戻れるよう、マッサージやストレッチ、ナイトブラを着用する、などあらゆる事を実践し、実際にバストケアに取り組んでいました。
今回は、私自身と研究した内容についてご紹介し、同じお悩みをお持ちの皆様のお役に立てば幸いです。
第6回目は、バストのために良くなかったこと4つについてお話しします。(第5回目はこちら)
バストのために良くなかった事
34歳現在、今でこそバストのためにマッサージやストレッチやナイトブラ…と日々努力をしていますが、昔はたくさんバストのために良くない事ばかりしていました。若いうちからもっと気を遣っていれば!と思うことがたくさんあります。
今回はそんな私の失敗談をお伝えします。
バストのために良くなかった事その1:ノーブラで寝る
締め付けが苦手なので10代の頃からノーブラで寝るのが習慣となっていました。寝ている間にもバストがたくさん流れてしまう事を知りませんでした。
バストのために良くなかった事その2:バストに合わないブラを着ける
デザイン重視で、自分のサイズを良く知りませんでした。下着屋さんでプロにすぐ測ってもらえるのに、なんとなく避けてしまいました。わからない事はプロに頼るべきでした。
バストのために良くなかった事その3:授乳中にカップ付きキャミソールに頼る
楽だから、という理由でカップ付きキャミソールばかり着ていました。授乳により大きくなったバストを支えきれないのはわかっていましたが、授乳用ブラを着けるのがなんとなく面倒でした。今となっては激しく後悔しています。クーパー靭帯は確実に切れてしまいました。
バストのために良くなかった事その4:猫背で過ごす
前の記事でも触れましたが、授乳のため体が屈む姿勢で固まってしまい、猫背になりました。授乳中もなるべく良い姿勢を心がけ、体を伸ばす事を意識すれば良かったとおもいます。
まとめ:バストケアの失敗を活かして
以上挙げた私の行いは、バストを下垂させ流れてしまうのを促進させる行いでした。もっと前からバストについて勉強していれば良かったと後悔しています。
ですが30代で気付けた事を幸いと思い、今までの反省を活かしてバストアップのために努力していこうと思っています。
以上、30代のナイトブラ研究員miの「バストのために良くなかった事」レポートでした。