
こんにちは。ナイトブラ研究会の研究員のmiです。
私は、現在34才の主婦です。
27才から31才にかけての2度の妊娠・出産・授乳が原因でバストの張りが失われ垂れてしまい、洋服も似合わなくなってとても悩んでいました。
どうにか妊娠前のバストに戻れるよう、マッサージやストレッチ、ナイトブラを着用する、などあらゆる事を実践し、実際にバストケアに取り組んでいました。
今回の第2回目レポートは、私自身の32才のころにやっていたストレッチとマッサージについてお話します。(第1回目はこちら)
32才、当時の悩みは「垂れたバスト」
授乳中は赤ちゃんの食事として扱っていたものだったので、バストの形の変化などさほど気にしていませんでした。授乳後は自然と妊娠前に戻るだろうという呑気に考えていました。
ですがそんなに甘くはなく…。
授乳期に3カップ大きくなったバストは、授乳後たちまちしぼみ、空気の抜けた風船のように元気なく垂れてしまいました。
半年ほど放置していましたが、自然に元に戻る様子は全くありませんでした。
ストレッチ・マッサージを試すにあたってきっかけ・調べたこと
垂れてしまったバストでは、今まで着ていた服もなんとなくしっくりきません。体重は妊娠前に戻っても、バストがキレイでないと体全体がだらしなく見えました。
妊娠前と変わらない服を着続け、スタイルを戻したかったのでまずは気軽に始められるストレッチとマッサージを始めました。
鏡や携帯の写真などで自分の今の姿勢の悪さをチェックし、空いた時間に出来るストレッチとマッサージを試しました。
時間をかけない・難しくないストレッチとマッサージ
猫背は体型にも体調にも絶対良くない事を知る
まずは普段の姿勢の見直しをしました。
授乳によりかがむ姿勢に筋肉が固まってしまい、猫背でいる事が基本となっていました。
インターネットの情報によると、猫背よる悪影響はたくさんあり、バストは垂れて、下腹は出る。さらに呼吸も浅くなり体には良くない事だらけのようでした。
どうしても猫背になりがちな姿勢を、気づいたら胸を張るように意識して過ごしました。
気づいたら、胸を張る。気づいたら、正す。
それが習慣になるように意識しました。
ストレッチも難しい方法だと続かないので、
・胸を大きく広げる
・肩や背中や腕の筋肉を伸ばす
という事を意識して、気づいたらやるようにしました。秒数等も決めずに心地良いと想うまでやる、くらいの程度のものを続けました。
座って出来るストレッチはすぐ出来るので続けやすいです。立ってやるものもなるべく単純なもので、自分にプレッシャーをかけずに実践しました。
流れていったお肉を集めるマッサージ
次に試したのはマッサージでした。
ですが2人の子育てに追われる身のため、ゆっくりマッサージの時間は取れませんでした。
なので唯一自分のバストに目を向けられるお風呂の時間、少しでもいいからマッサージの時間を見つけようと思い実践しました。
やり方は、浴槽に入ったままとにかくバストに向かって余分な肉を持ってくる事。
背中からお腹から…といろんな所へ流れてしまったバストをきちんと収めるように、バストへ向かって手全体を使いマッサージします。
私は、こちらの手順を基本としてやっていました。
》食べ過ぎた?!はみ肉の有効活用でバストアップさせるマッサージを覚えよう!(外部サイト)
子ども2人と毎日お風呂に入るためマッサージ出来ない日もありましたが、なるべく習慣になるようにたった1分でもマッサージしました。
まとめ:ストレッチ・マッサージは効果あり
結果として、ストレッチ・マッサージは効果あり!
34才現在のバストは、元通りとはいえませんが確実に上へ張りが出ました。形も授乳終了直後よりは整っています。
単純にストレッチもマッサージも心地良いものなので続ける事が出来ました。
効果は緩やかですが、あのままきっと元に戻るだろうという根拠のない期待だけしているより絶対に良かったと思います。
引き続きストレッチもマッサージも続けていきたいです。
以上、30才代のナイトブラ研究員miの「32才のとき、妊娠前のバストに戻るために試したストレッチやマッサージ」の研究レポートでした。