こんにちは。ナイトブラ研究会の研究員のモトヤマです。
私は、現在39才で、2児のママです。
もともとはぽっちゃりでしたが、失恋がきっかけで、23歳の時にダイエットを決意!
地道なダイエットの買いもあって、スリムな体を手に入れることができました!
しかし、胸までスリムに(泣)
さらに結婚後、2姉妹を完全母乳で育てた結果、もっと貧乳になっていました(焦)
この頃から、バストの垂れや形について悩み、バストアップのために研究をはじめ、実際にバストケアに取り組んでいます。
今回の第9回目レポートは、「小胸は遺伝だからとあきらめていませんか?」という疑問にお答えします。(第8回目はこちら)
遺伝だからと、あきらめないとダメ?
私は昔から疑問に思っていたことがあります。母は小胸なのに、私の妹はDカップもありました。 また、祖母も巨乳だったと記憶しています。
「あれれ?なんで?!どうして、私と母だけ子胸なの?!」
医学的根拠が知りたくて調べてみました。 そしてこんな記事を見つけました。
「バストは、思春期から成人期にかけて女性ホルモンが分泌されることによって大きくなっていきます。つまり、この時期に女性ホルモンが多く分泌されればされるほど、大きなバストになるといえます」(丹羽先生)
「過度な運動やダイエット、また恒常的なストレスは、女性ホルモンの分泌を妨げる要因です。その結果、バストの成長が止まってしまいます。特に思春期は、人間関係、家庭環境、受験など、ストレスがたまりやすい環境でもあります」(丹羽先生)
》産経新聞|医師に聞いた!貧乳・巨乳になる理由(外部サイト)
なるほど。私はダイエットの時、胸の成長が止まってしまったのかもしれません。中学生の時に、太っているのが恥ずかしかったので、ダイエットした時期がありました。
衝撃の真実!胸の大きさの要因は「遺伝30%・生活習慣70%」
胸の大きさは、遺伝による影響は30%ですが、生活習慣は70%もの割合を占めているそうです!
食生活、運動習慣、睡眠時間など、さまざまな要因が胸の成長に関係しているらしいです。ここでチェックしたいと思います。1つ以上当てはまったら、要注意!
- 朝ごはんを抜きがち
- 運動する習慣がない
- つい、夜更かししちゃう
- お米を抜いたり、制限している
- 朝、起きたら疲れている
- ストレスをためている
- おなかが空かない
いかがでしたでしょうか?私は3つも当てはまっていました。
まとめ
遺伝は30%で、意外に低かったので安心しました。生活習慣が70%も関係しているなら、生活習慣を変えれば良いだけのことです!
遺伝だからといってあきらめなくていいのです。今からでもバストアップできる伸び代がまだまだあります。
以上、30才代のナイトブラ研究員モトヤマの「小胸は遺伝なの?」でした。
次回は最終回、「総まとめ!バストアップへの道」を、お話したいと思います。