バストアップ法で、簡単に育乳する方法はあるのでしょうか?
ナイトブラ研究会では、「効果的で、簡単に、すぐに育乳!」という方法を見つけることはできませんでした。
今回は、「お金をかけず、少しずつがんばって育乳する!」をテーマに、育乳の方法を紹介します。
バストアップ方法はいろいろ。遺伝よりも「生活の改善」が効果的という意見も。
結論から言うと、「バストのサイズは、遺伝よりも日々の生活の影響が強いだろう」というのが専門家の意見です。
ですから、ナイトブラ研究会では、整形に頼る前に、生活習慣を見直してみることをおすすめします。よくない生活習慣がバストアップを妨げ、胸が小さいのかもしれません。
生活習慣を見直すだけで、すぐにバストアップするわけではありません。ですが、「お金をかけず、少しずつがんばって育乳する」には、「生活の改善」が効果的です。
胸を豊かにする効果があるツボ
胸を豊かにする効果があるといわれるツボを、押すことも試してみてはどうでしょうか?
具体的なツボとしては、だん中、天渓、乳根などがバストアップに効果的なツボであると広く知られています。
これらのツボを刺激することによって、血の巡りが良くなったり、女性ホルモンの分泌が活発になったり、乳腺の発達に対して効果があると考えられているのですが、効いてくるまで、ある程度時間がかかります。
バストアップクリームを塗る
バストアップクリームを塗るということも、胸を大きくするという効果が期待できます。
バストアップクリームには女性ホルモンの分泌を増加させる成分が含まれています。バストアップクリームを「塗る」というよりは、皮膚から内部へ塗り込むように、優しくマッサージをする方が、効き目が体感できます。
もちろんツボと同じで、バストアップクリームを塗ったからといって、使用後、たちまち胸が大きく育つわけではありません。
食生活からバストアップを目指す
食生活を変えることで、バストアップを目指すと行く方法もあります。
バストアップに有効なものとして、豆乳がよく知られています。豆乳は大豆イソフラボンを多く含み、女性ホルモンと同じように働くのです。近頃は、豆臭くなくて飲みやすい豆乳も作られるようになっていますから、敬遠せずに豆乳を摂取するように努めるのも効果的でしょう。でも、いっぱい飲めばいいというわけではないので、注意しましょう。
バストアップに有効な食品と聞くと、大豆製品や鶏肉、キャベツなどをよく耳にしますが、それを信じてひたすらそれらの食材ばかりを食べたとしても、胸が大きくなるわけではないでしょう。極端な栄養摂取をしてしまうと、むしろ胸を大きくするどころか、効果が表れにくくなってしまうこともあります。
肝心なのは、満遍なく食材を摂るように心掛けること。そして、摂取した栄養がバストまで行き届くように、マッサージなどで血の巡りを促進するとより効果的です。
エクササイズ(運動)でバストアップを目指す
家でできるエクササイズや簡単な運動で、バストアップを目指すこともできます。
例えば、腕回しはバストアップに対して効果的だとされています。
エクササイズでバストアップを目指す場合、十分に時間が取れないと面倒に思うこともありますが、腕を回すだけだから、いつでも・どこでも可能ですよね。
腕を回すことで肩こりが解消されることもありますし、体がほぐれて血のめぐりも良くなります。副産物として筋トレ効果もあります。そうすることで、バストの効果的なボリュームアップにもつながるでしょう。
他にも、バストアップ効果がありそうなエクササイズはたくさんあります。
例えば、大きなおっぱいが魅力的なグラビアアイドルが勧めているエクササイズもあります。自分のライフスタイルと照らし合わせて、どの方法が続けられるかを考え、バスト周りの筋肉を強くするように努めてください。
エクササイズを続けるためには、根気が必要になりますが、バストアップにつながる運動を続けることで、大きな胸を育てるられる可能性は、十分にあります。
お金をかけてバストアップする方法もある
世の中には、多くのバストアップ方法があります。少しずつがんばり続けることが、一番お金がかからず、体への心配や負担もありません。
もちろん、今すぐバストアップしたいなら、「プチ整形」というやり方もあります。金額は高くなるかもしれませんが、ほぼ100%バストアップにつながるでしょう。
もしくは、バストアップサプリを利用したり、胸のサイズを上げるために、エステに通うという方法もあります。エステで胸へのケアを行うことで、形を整えたり、美しく、バストアップをすることができるでしょう。一度ではなく、回数を重ねてケアを続ければ、サイズが大きくなることもあります。けれど、お金が必要ですし、整形とは違いますから、美しいバストを保つための努力をしないと、バストサイズは元に戻ってしまいます。
そもそもバストアップを諦めている女性も多い
小さな胸がコンプレックスでも、バストのサイズは遺伝の問題だからどうにもならないと諦めてしまう女性も多いそうです。
確かに、体型というのは遺伝も関係します。
ですが、太りやすい体質だけどきれいなボディラインをキープしている人もいます。家族全員筋肉が付きにくいけれど、地道な筋トレで筋肉質な体になる人もいます。
「胸が小さいのは遺伝だから」の一言で諦めてしまうのは、もったいないのではないでしょうか?
まずは生活の改善からチャレンジしてみましょう!
バストアップのためには、日々の積み重ねが大切です。
生活習慣によって、バストは変わってきます。
バストが小ぶりな人は知らず知らずのうちに、バストの成長を妨げてしまうような日々の習慣が身についているのかもしれません。
バストを育てるためには、日々の行いを見直してみることも、とても大切なんですね。