楽なブラがいいけれど…「昼間つけるブラ、ブラトップで済ませてはいけない?!」についての研究レポート(産後40代研究員:ヨシイケ)

こんにちは。ナイトブラ研究会の研究員のヨシイケです。

私は、現在40才で、出産後、卒乳後にバストの下垂に悩み、出産前のふくらんだバストを取り戻すべくインターネットで情報収集をしたり、ランジェリーショップで相談したりと研究をはじめ、実際にバストケアに取り組んできました。

今回の第5回目レポートは、「昼間つけるブラ、ブラトップで済ませてはいけない?!」についてお話します。(第4回目はこちら

産後、締め付けたくない体に合うブラは?

ランジェリーショップでブラを一つ購入しましたが、どうもホールド感があまりないような気がしました。

店員さんによると、ワイヤーなしだとある程度仕方がないとのこと。

釈然としない思いを抱えたまま使用していましたが、バストトップがやはりちょっと痛い・・・。

そこで、気づきました。

授乳ブラなら痛くない!

でもホールド力が・・・。

もしかしたら、授乳ブラを作っている会社が卒乳後のバスト向けのブラを作っているかも?!

インターネットで検索したらありました!

授乳中からお世話になっている「sweet mammy」のブラがこちら。

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早速購入して付けてみると、苦しくないのにホールドされています!

脇の布もしっかりしていて、お肉が流れないようになっています。

産後に窮屈なものは付けたくないけど、美乳もあきらめたくないママにピッタリだと思いました。

周りのママ友に「卒乳後のブラ、どうしてる?」と聞いてみたことがありますが、「ブラトップキャミソール」「カップ付きインナー」という声が多かったです。

卒乳しても、小さな子どもを抱っこしていることが多いので、バストの形がどう、なんて気にしていられません。

確かに楽です。

でも、やはりそれでは美乳にはならないのです。バストのお肉が流れて行ってしまうのです。

ランジェリーショップの店員さんに教えてもらった筋トレをして1週間。少し改善が見られたので、油断してさぼってしまっていました。

すると胸だけでなく、体全体的にだらしない感じになっているような・・・。

そして2020年末。見て見ぬふりをしてきましたが、その日はやってきたのです。

体重が旦那様の数値を超えた一瞬

食欲の秋からおいしくごはんをいただいていた私。冬休みで家にいる子どもたちと一緒におやつをつまむ日々。

増えてるだろうとは思ってました。

体重。

リモートワークで運動不足の主人の体重を超えてしまったんです!

夕食後の一瞬ですけどね!

もともと主人とは同じ身長であり、もしかしたらこんな日が来るかもとは思っていましたが、ダメです。

女子として(年齢のことは置いといて)、ダメです。

年齢を重ねてるんだから・・・なんて言ってられません。

「年齢を重ねていても、確か体型がすっきりしてる人いたな・・・」

昔、母がテレビで見て実践していた「きくち体操」を思い出しました。

図書館で本を探してみると、ありました。

『つかむだけ!みるみるお腹が凹むきくち体操』

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そう。まずは簡単に出来そうなことから・・・。

その本に衝撃的な言葉が載っていたのです。

「内臓が脂肪に包まれてしまっているんですよ。『お腹が出てカッコ悪い』などとのん気なことを言っている場合ではありません。」

「お腹が凹むと腕もおしりも背中も引き締まる」

年齢の事も考えると、「体型がだらしなくなってきたな」だけでは済まないと思いました。

病気やケガに繋がるかもしれません。

筋力を鍛えなければと本当に思いました。

でも、このつかむだけの体操も長く続けられなかったのです。

まとめ:バストの下垂は胸だけではなく、体全体のたるみの現れ

結果として、年齢を重ねた体は油断するとすぐに全体的にたるむ、ということがよく分かりました。

以上、40歳のナイトブラ研究員ヨシイケの「昼間つけるブラ、ブラトップで済ませてはいけない?!」のレポートでした。

次回は「人生初の筋トレ開始」についてレポートします。

》第6回:バストの悩み解決のための「人生初の筋トレ開始」とバストケアおすすめ動画の紹介

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