22才のときにバストアップのために試した吸い付くシリコンブラの研究レポート(40代ナイトブラ研究員MIKI)

 

MIKI
今回は「吸い付くシリコンブラ」についてお話しします。

 

こんにちは。ナイトブラ研究会研究員のMIKIです。

私は現在44歳で、高校生の頃から周りの友達に比べて胸が小さくコンプレックスを感じていました。

しかし、これからまだ成長するだろうと期待をしていましたが、残念ながらそれ以上に胸が大きくなる事はなく、21歳で子供を産んでから少し痩せた事と、授乳が終わった事で以前より更に胸が小さくなってしまいました。

それからというもの、雑誌の広告や最近ではインターネットで研究しながら、何か良いものは無いかと意識しています。

今回の第2回目レポートは、20代の頃に雑誌の広告で目に止まった、吸い付くシリコンブラについてお話しします。(第1回目はこちら)

20代、当時の悩みは「小さすぎて離れた胸」

まず、20代のころの私の胸の悩みですが、そもそも胸に肉がありませんでした。

子供を産む前はまだもう少しふっくらしていたのですが、産後、授乳が終わった事で胸にハリも失ってしまっていました。

しかも胸に肉がほとんどないので乳輪と乳輪の間が離れているように見えるのもすごく嫌でした。その頃から共同温泉には行かなくなりました。人に胸を見られたくなかったので…

その頃はまだインターネットが今ほど普及していなく、何かの雑誌の広告で見つけた「吸い付くシリコンブラ」に目が止まりました。(ちゃんとした商品名がありましたが、忘れてしまいました。)

緑色のケースにシリコン製のブラジャーのカップの部分だけが一つづつ入っており、ヌーブラのようにただ肌にくっつくだけではなく、ブラを胸に当て空気を抜いて胸を吸引するもので、記憶も定かではありませんが、乳腺を刺激し血流が良くなる事で胸が大きくなるというものだったと思います。

おまけにバストアップクリームがついていて、お風呂上りにはそのクリームを塗りました。

肌が弱くシリコンゴムにかぶれてしまい途中何回か使用を止めたりしていましたが、トータルで2年位は使っていたと思います。

出掛けている時や家事の合間などに、カップの中に空気が入って外れそうになる度にカップを押して空気を抜いていた記憶があります。

結果はというと、全くバストアップの効果を実感することができなく、利用するのを辞めました。

一万円近くしたので、少し期待したのですが全くダメでした。

吸い付くシリコンブラを試すにあたってきっかけ・調べたこと

きっかけは雑誌の広告で見かけて「使った人の声」に期待して購入しました。

まとめ:吸い付くシリコンブラでバストアップの効果の実感はありませんでした。

結果として、あくまで私の体験ですが、吸い付くシリコンブラについては全くもって効果の実感が感じられず、2年程で諦めてしまいましたが、次は矯正下着でバストアップする事にしました。

次回は矯正下着についてお話したいと思います。

以上、44歳ナイトブラ研究員MIKIの「吸い付くシリコンブラ」のレポートでした。

》第3回:30代の頃に試したバストアップサプリメント「プエラリア」についての研究レポート

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